減量しやすいライフスタイル 2
深夜にご飯を食べると、消化活動のさなかに睡眠をとってしまうということが考えられます。
寝ている時も消化をすることになると、深い眠りにつきにくくなります。
減量するためにベッドに入る3時間前から何も摂取しないというクセを身に付けようと考えてもどうにもならない方も多いみたいですが、わずかな工夫でたやすく行うことができるのです。
食欲抑制ホルモンが過剰に分泌されることがないように、睡眠はたっぷりとりましょう。
それぞれ開きはあると思いますが、6~8時間がちょうど良いそうです。
1万歩を1日のうちに歩くように努力することで、就寝時にはほどよい疲れから熟睡できるはずです。
深夜に食欲を刺激されるといったことがないようにして、何か食べたくなってきたとしても朝早くにするといいでしょう。
就寝時間の1~2時間より前にお風呂に入ることを意識します。
体温をいったん上昇させてゆっくりと低下することで眠りやすくなるのです。
どんなにしてもお腹が空いて寝付けないときには温かいものをゆっくり飲みましょう。
真夜中にコンビニエンスストアで買い物をしてしまうことがないように、帰宅したらいち早くメイクを落として部屋着になりましょう。
ほんの少し毎日の暮らしをアレンジすることでスムーズにうっかり食べを防ぎ減量することが適うでしょう。